墨蹟へのこだわり

「墨蹟」について、ご説明いたします。

墨蹟とは

墨蹟の写真

―墨蹟―
 それは禅宗の高僧による書のことをいいます。

禅宗では師資相承の証として、先師のしたためた墨蹟の伝授が行われ、代々大切に守られてきました。
独特の筆法で書き表された墨蹟は、師のことばであり、直接的な筆触であり、ひいてはその個性そのものでもあります。


墨蹟の写真

日本で茶の湯が盛んになると、墨蹟はその茶席の掛け物として最も重要な位置を占めるようになります。

厳しい修行と悟りに裏付けられた宗教的人格の発露に美を見出し、それを受け止め伝えてきた日本独特の美意識を人々の心に宿すことが可能なのか、小社は商品づくりを通して考えております。

しかし現在の高僧は美意識の継承のみならず、人々に心の大切さを問う言葉の”チカラ”も合わせてお示しになられます。
禅僧の言葉にある厳しさ清廉さを多くの人に感じてもらうことが現代の墨蹟の本来の面目と考えます。

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