やさしい禅語解説

■ 禅語解説選集

雨収山岳青

雨収山岳青 (あめおさまりてさんがくあおし)

解説:

降りしきる雨に視界をおおわれてしまうと、われわれの眼には何もはいってこないが、一旦雨があがると、 前方に夏の山がいつもの通り青くくっきりと現れてくる。蒼々たる緑樹は輝かんばかりである。
煩悩の雲霧を払ってしまえば、人々に円満具足する仏性も、おのずからその輝きを増してくるであろう。

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